笑の大学
やっとDVDが借りられて観た作品。
近くに映画館があるのに、なかなか行けません。
仕事帰りにはとてもとても眼と頭が付かれきっていて無理です。
そして土日はへとっと疲れきっていて映画館にまで足を運ぶ体力が残っておりません。
てなわけで、映画はもっぱらDVD。
役所広司さん演じる検閲官の向坂睦夫(さきさかむつお)と稲垣吾郎さん演じる劇団 笑の大学の座付き作家 椿一(つばきはじめ)の2人だけの場面がほとんどで、だけど吸い込まれるように観てしまう映画です。
あらゆる難癖をつけ、脚本を上演不能にしようとする検閲官の無理難題に抗いながらもさらに笑いを作り出していこうとする作家。
必死なんだけど、笑える。
だけど、とても緊張感があります。
そして、最後に悲しい現実が襲い掛かってきます。
それは時代。
赤紙という召集令状です。
作家の椿一にはモデルがいるそうです。
喜劇王エノケンこと榎本健一の座付作家菊谷栄という人で、彼は戦死したそうです。
まだ35歳だったそうです。
2006.05.14 | Comments(0) | 映画
イン・ハー・シューズ
ずいぶんご無沙汰をしてしまいました。
キャメロン・ディアスが主演をしている映画で、DVDを借りて観ました。
この映画には原作があるのだそうです。ジェニファー・ジェイナーという人の小説を映画化したものだとか。
人はおおよそそれぞれに悩みをかかえて生きているものだと思いますが、この作品に出てくる人達も人知れず悩みを持っています。
マギー(キャメロン)は自分のルックスには自信をもっていても難読症という症状があるため、肝心なところで逃げ腰で人生をまっすぐに生きられない。
その姉、ローズ(トニ・コレット)は弁護士として成功し、独立しているが、ルックスに自信がない。
母は彼女らが幼い頃に亡くなっており、父は再婚している。
そして、その継母と彼女達はうまくいっていない。
シューズというからには靴がどうしたんだろう?なんて思ってしまうが、姉のローズはおおよそ自分の生活では必要ないであろう種類の靴を山ほど買っている。
買うことでストレスを解消しているかのように。
姉妹の母方の祖母役をシャーリー・マクレーンが演じていていいですね〜〜
やっぱり役者が良いと作品がおもしろいです。
当たり前のことでしょうけど、日本のテレビドラマにイマイチのめり込めないのは役者が少ないと感じるからかもしれません。
アイドルがついでに演技をするというのではなく、本当に演じて欲しいと思います。
2006.05.14 | Comments(0) | 映画
Mr.インクレディブル
なかなかおもしろかったです。
昔はスーパー・ヒーローだった主人公ボブだけど、スーパー・ヒーローとしての活動が禁止されいまや保険会社のサラリーマン。
悶々とした毎日を送っていたけれど、ある日スーパー・ヒーロとしての彼に秘密の指令が送られてきた。
しかし、それはある男の身勝手からくる危険な罠だった。
スーパー・ヒーローが禁止って・・てところからおもしろい。
パワフルな奥さんも実は元はスーパー・レディ。
そして、子供たちも特殊な能力を持っている。
すごい一家です。
平穏な生活が悪いわけではないけれど、何か物足りないって私たちにもあてはまるような気がします。
もちろん、スーパーな力はないかもしれないけど。
何よりも家族への愛って素敵です。うん
2006.03.27 | Comments(0) | 映画
シンデレラ・マン
実在した人物のお話です。
ジム・ブラドックというボクサーをラッセル・クロウが演じます。
1929年に右手の故障のため、引退をするが時を同じくして大恐慌が起こり、貧しさのどん底に陥る。
妻、子供3人を愛するジムはどんなことがあっても家族が離れ離れになってはいけないと、日銭を稼ぐため過酷な労働でもいとわないが、その仕事にさえなかなかありつけない日が続く。
電気代も払えず滞納が続いたため、冬の寒い最中に電気を止められる。
滞納分を支払うため、生活保護を受け、さらに足りない分をボクサー時代の関係者に援助を願い出たのもすべては家族のためだった。
そんな彼の窮地を知り、元マネージャーのジョーが一度限りの復帰試合をアレンジしてくれたのだった。
そして、周りの誰もが思いもよらなかった勝利を得、ヘビー級のチャンピオンとの試合に挑むことになった。
しかし、今までに2人を死に追いやったことがある相手に妻のメイはジムに試合をやめてくれるように懇願する。
貧困の中で家族を愛し、仕事のひとつとしてボクシングを選んだジムに同じく貧困にあえぐ人々は彼に希望を抱き心から応援しているのが感動的でした。
不況とはいえ、そこまでの大恐慌を知らない時代に生きている自分にはその暮らしは想像はできても本当に理解かもしれません。
妻のメイ役のレネー・ゼルウィガーは大好きな女優さんの一人で、この作品でも光っています。
そして、マネージャー役のポール・ジアマッティは確かアカデミー賞で助演男優賞をとったはずです。
その価値があると思います。
主演のラッセル・クロウはこの役のためにかなりの減量をしたとか。
暴れん坊のイメージがある彼ですが、穏やかな優しい父親としてのジムを好演していたと思います。
2006.03.21 | Comments(0) | 映画
ネコのミヌース
たぶんドイツ語映画です(汗)
冴えない新聞記者ティベの前にある日、突然ネコから人間になってしまったミヌースが現れたことから、市の有力者の悪事を暴くことになるというとっても不思議でかわいいお話です。
ティベの俳優さんが誰かに似ているな〜〜と思っていたら日本の俳優さんの杉本哲太さんでした
ティベがお部屋を借りている管理人の娘がまたかわいくていいですね〜〜
ミヌース役の女優さん、綺麗でかわいくて身のこなしがネコらしくシャープです。
ちょっとシアワセを感じる楽しい作品でした。
2006.03.19 | Comments(0) | 映画
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